阪急×阪神×北急 ナゾときっぷ ~阪急編

こんばんは!

今日はどんな一日でしたか?
楽しかったですか?

こんな風に話しかけるのが大好きです。

なので今日も、お酒でも飲みながら私の話しに付き合ってくださいね。

今回は大好きは鉄道謎解きの話しです。

今回は3社のタッグ!

今年も、阪急電車の謎解きイベントが始まってる!またまた興奮の嵐!

なぜなら、前回の阪神電車とのコラボレーションだったけど、今回はこれに今年3月に延伸線が開業した北大阪急行が加わって、三社がタッグを組んだ「阪急×阪神×北急 ナゾときっぷ」として開催されているからなんです。

 ※イラストはHPよりお借りしています

そりゃあ、これまでのイベントを超えるものを期待するでしょう?

さて、私たちにはどのような冒険が待っているのでしょうか?

公式ホームページはこちら

https://nazotoki-zepets.com/nazotokippu2024/#mondai

 

イベントの画期的な変更

今回は、この3社コラボのうち、阪急電車に行ってきました。

「おてんば娘の記憶の歌」と題されたこの謎解きでは、スタートが画期的に変更されました。

これまでは、まずキットを販売している駅まで行き、キットを買ってから最初の謎を解いて、一つ目の駅を特定しなければならず、それから一つ目の駅に移動してやっとスタートでした。

正直に言うと、このスタートまでのステップが面倒だと思っていました。

それが今回は、イベントホームページで最初の謎が紹介され、家を出る前から一つ目の駅がわかるため、直接そこへ向かいスタートすることができます。

この変更のおかげで無駄な移動を省き、効率よく冒険を進めることが可能になったと思います。
これは、他の参加者にもいいことなんじゃないでしょうか!

 

参加しての感想

謎の難易度

毎年、謎解きにはストーリーがあってそれも楽しみの一つなのですが、特に今年のストーリーは、心に深く響くものがありました。

謎解きはもちろん楽しく、どんどん先に進みたくなります。
それに加えて、ストーリーの展開に引き込まれて、次どうなるのか知りたくてワクワク。

ただ、謎自体は前回よりも少し簡単に感じられました。割とサクサク解けます。

移動について

移動もそれほど厳しくなく、全体で10000歩くらいでした。
これは、街歩き型謎解きとしては少なめです。

体力を使いすぎなかったので、ストーリーや街の景色を楽しむ余裕がいつもよりあって、より楽しかったです。
ただ、私達は晴れの日に言ったので良かったのですが、屋根のない場所を歩いて謎解きが多かったので、お天気は考えた方がいいと思います。

所要時間

公式ホームページでは「約7時間」となっていました。

私達も今回は多めに休憩をとり、その時間を含めてだいたいそのくらいかかりました。

三人寄れば文殊の知恵

いつもの三人

今回も私は家族と共に挑戦しました。私と、妹と、その息子の甥っ子です。
三人とも謎解きが大好きで、よく休みを合わせて参戦します。

私達のスタイル

三人で行くんですが、始めはお互いに協力することなく、それぞれに謎に取り組みます。
そして行き詰まったら相談したりヒントを出し合ったりします。

基本的にはそのスタイルを貫きつつ、でも終盤には疲れも出てきて、団結して謎を解決する「協力プレイ」に変わってしまいます(笑)

このバランスが、各自の思考力を養いながらも、一体感を保つ秘訣かもしれません。

今回も後半の謎では、脳が3つあること、目が6つあることのパワフルさを感じました。

終わりに

今回の謎解きは、謎は難しくなく体力的な負担も少ないものでした。

でもその分、景色を楽しみ、食を楽しみ、ストーリーを楽しめるイベントとなりました。
この絶妙さが、このイベントの魅力なのかもしれません。

今回もすべてをクリアした後の完結編があります。
これに挑戦しようと思っている方は、最後の最後に登場するキーワードを、忘れずにメモしておいてくださいね!

他にもこんな謎解き記事書いてます

https://heartyall.com/2024/02/26/wakearitanntei/

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