• ICTアカデミー認定インナーチャイルドセラピスト
  • Points of you@認定Expert(フォトセラピー)
  • 薬剤師
  • ICPS認定コーチ

母親との関係により幼少期からメンタル不全で悩む。
自己肯定感が低く、自分に自信が持てず、うつ症状・過呼吸・更年期障害などの身体症状も経験。
それを抜け出すため学びと実践を重ね、

2018年5月 ICPS認定コーチ
2019年12月ICTアカデミー認定インナーチャイルドセラピスト
2021年5月 Points of you@認定Expert

を取得。現在も学びと実践を続けている。

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プロフィール

「私は救われない」

私は夢を描くのが苦手でした。いえ、むしろ夢を描くことが嫌いでした。

なぜなら、私は自分に自信が持てず、自分を否定していたから。
そもそも、自分自身を否定している私が夢なんて描けないし、無理やり描いてもそれは本当に私が望むものではなかった。

そんな自分が苦しくて辛くて、心理学を学び、カウンセリングを学びました。でも、生きづらさはかわりませんでした。

次にコーチングを学びました。
コーチングでは、最後に必ず夢を描きます。「未来設定」と言います。これがないと終わらない、大切なステップです。

これがものすごく苦しくて嫌で。
でもそのうちに、「私はこんな夢持ってまーす」って演技が出来るようになっちゃって。
そうするとコーチは、その話に沿ってセッションを進めていきます。私が演技していることには気づかないで。
そこで思ったんですね。
「コーチング、これでいいのかな?」「コーチングでは、私は救われない」

「私は私でいていい」

でも3年前に私は、Points of you@というカードに出会いました。
Points of you@に出会って、私は初めて「私は私でいていいんだ」と本当に思えたんです。
そこは「正解も不正解もない」世界。「お互いの違いを認め合う」世界。

私が何を感じても何を言っても、それが許される世界。

Points of you@の世界で「私は私でいていいんだ」という時間をたくさんもらったら、不思議なことに、少しずつ夢が描けるようになりました。
小さいことからだけど、例えば「これやってみたいなー」とか「こんな世界になったらいいなあ」とか。。。

なぜ夢を描けるようになったのか。
それは、「私は私でいていいんだ」と思えることで、だんだんと私が「そのままの私自身」を認めることができ始めたからです。

できるワタシも、できない私も。笑う私も、怒る私も。全部全部、そのままの私でOK!

『I am OK!』

この素地ができて、ずいぶん生きることが楽になりました。
でも、まだしこりが残っていました。

そのしこりを解消する方法を教えてくれたのが、インナーチャイルドセラピーです。
セラピーを受け、させていただくことで、そのしこりが少しずつ溶けていきました。

母への気持ち

そのしこりとは、母への気持ち。私の苦しみのすべての始まりを作った人。

母はずっと、私を認めませんでした。
何をやっても、どんなに頑張っても、一度もほめてくれることはなかった。

それを表す出来事で、今でも忘れらないことがあります。

成績にこだわる母だったから、頑張って勉強して初めて99点を取りました。
嬉しくて、きっとほめてくれると思って見せたテスト。でも母は表情も変えずに、
「99点が取れるなら、なんで100点が取れないんだ!こんなテスト、100点が取れて当然なのに。」と。
逆に叱られました。びっくりして、、、そして悲しかった。

それならばと、もっと頑張って今度は100点を取りました。
それでもやはり母は表情を変えずにこう言いました。

「100点取った子、何人?」(その時は学年480人のうち5人が100点でした)
「5人も100点取れるようなテストで100点取ったからって、何いい気になってるんだ。100点取れて当たり前だって言ったやろ!」

この時も、ほめてくれるどころか「いい気になっている」と逆に叱られました。
この時やっと、
「ああ、この人は何をやってもどんなに頑張っても、私を認めることはないんだ」と悟りました。

母は、私のことは認めないけど、自分のことは最大限に認めないと許さない人でした。
自分から望みを言わなくても私が察して、自分からそう動くことを望んでいました。

私が自分の思い通りにならないと、いつもこう言いました。
「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」
「そのお金を稼いだのは誰だ」(稼いだのは父であって母ではありません)
「親(自分)に対する感謝が足りない」
「親(自分)をないがしろにして!」

そんな母との暮らしで自己肯定感と自信を失い、うつ状態になっていきました。
結婚して母と一緒に住まなくなってからも母の干渉は変わらず、生きづらさをずっと抱えて苦しんでいました。

それを救ってくれたのがPoints of you@であり、インナーチャイルドセラピーなのです。

ミドルエイジの悩み

加えて、私たちミドルエイジには特有の悩みが出てきます。

ミドルエイジといえば、社会的・個人的役割が大きく変化していく時期です。
その急激な変化の中で、心身の不調が現れてきます。

例えば、体力気力の低下、更年期障害、自律神経失調症、うつ症状などです。

私自身も仕事と家庭のストレスからうつ症状を起こし、更年期障害と重なって本当につらい思いをしました。

これは「ミドルエイジクライシス」と言われ、決して珍しいことではありません。

さらに悪いことに、そのつらい思いを抱えたまま、老年期に入ってしまう人がいるのです。
この人たちは自分のつらさで手いっぱいで、次の世代のことを考える余裕がありません。

これでは、本来なら次世代の若者たちに譲渡されるはずの貴重な経験や智恵が、渡されないまま消えてしまいます。

これは本人も辛いですが、社会的にももったいないことだと考えるのです。

私の目指す世界

これまでの学びで私は、世の中の争いごとの多くの部分は『I am OK!』でない人によって起こされるのではないか、と考えてきました。

そんな人たち、「I am OK!」と思えず生きづらさを感じている人たちが「I am OK!」になれれば、世の中の争いごとの多くがなくなって世界が平和に近づくのではないか、と思っています。

それは、「ミドルエイジクライシス」に苦しむ人も同じこと。

だから私は、世界中の人の「I am OK!」を、私が学んできたすべてのスキルを使ってアシストしたいのです。
「I am OK!」になること、それが「あなたの人生を輝かせる」大元です。

皆様にも、私が味わったこの変化を、幸せを体験していただきたいと願っております。

 

■経歴

京都大学薬学部卒→製薬会社研究職→病院薬剤師→医薬品一般販売→調剤薬局薬剤師→ICセラピストとして独立

■資格

Points of you@エキスパート/ICPS認定コーチ/ICTアカデミー認定インナーチャイルドセラピスト
お一人ひとりに合わせて、一緒に解決法を考えていきます。