『謎解きラリー 残された記者手帳』:京都好きにおススメだよ
こんばんは!お疲れ様でした。
忙しい一日でしたか?
今日も、謎解きのお話です。
お酒でも飲みながら、お休み前のひと時に次のワクワクのネタにしてくださいね!
京都検定20周年記念イベント
今回は、京都大好きさん、これから謎解きにチャレンジしようと思っている50代のあなたに、ぴったりのイベントをご紹介します。
タイトルは『謎解きラリー 残された記者手帳』!
主催は、京都新聞社グループの京都新聞企画事業株式会社というところ。
なんと、これは京都検定20周年記念の特別なイベントなんです。
京都市内を手掛かりを見つけながら移動し、様々な謎に挑戦するという、京都好きにはたまらないイベントです。
イベントはストーリー仕立てになっています。
あなたはK都新聞の新米記者となって、先輩記者から託された手帳をヒントに、京都検定ゆかりのエリアを訪ね歩き、謎解きクリアを目指すのです。
京都検定ゆかりの地ですもの!
京都観光の大道を行く場所をめぐることができますよ!
このイベントの魅力ポイント
- 京都の謎に迫る:
さすがは「京都検定ゆかりの地を巡る」とうたっているだけあって、
京都の歴史と魅力を堪能できる場所をめぐります。京都の美しい街、施設、観光地を舞台に、残された記者手帳の謎を解き明かす冒険が待っています。 - 謎は易し目:
謎は、5段階でいえば2くらいかな。
全体的に簡単に答えを出せますが、京都検定がらみということで、京都に詳しくないと「こりゃ無理だろ!」というような問題もあるかも! - 移動手段のバリエーション:
京都市内各地を巡るのですが、移動は徒歩だけでは難しく、バスや地下鉄など公共の交通機関も利用します。
より広範囲のエリアを楽しむことができます。
1日で終わらせるなら、京都地下鉄バス1日券(1100円)がお得です。 - 手頃な参加費用:
キットは1000円で、京都新聞販売所で購入できます。
送料180円を支払えば自宅まで郵送してくれるので、インターネットでの購入も便利です。
忙しい方でも手軽に参加できます。
参加のステップとアドバイス
- キットの入手:
まず、謎解きに必須のキットを手に入れましょう!
キットは2023.12.31までの期間限定販売です。しかもなくなれば終了です。
開催期間は2024.3.31までなので、早めに入手しておくといいと思います。 - スタートのタイミング:
キットを手に入れたら、さっそく開始!
でも、意外と時間がかかりました。HPでは5~8時間とありましたが、私は2日に分けて合計6時間くらい。
1日で回るには9時くらいにはスタートしたほうがいいかも!暗くなるとわかりにくくなる手掛かりがあるんですよ。
私、暗くなってからやったので、見えにくくてちょっと苦労しました。
ので、できるだけ早いうちにスタートすることをおススメします。 - 必要なアイテム:
LINEなどインターネットに繋がれるデバイス、筆記用具。
今回のキットは光沢紙なので、鉛筆よりボールペンの方が書きやすかったですね。
ボールペンだから、間違うと消せないのでそこも考えて余白を使うとか、工夫して記入してくださいね。 - 交通費:
意外とかかる交通費。とはいえ、目の玉が飛び出るほどではないですが・・・(笑)
1日で終わらせるつもりなら、京都地下鉄バス1日券を購入しておくと、効率的に移動できお得です。 - 楽しんで謎解き:
さあ、あとは「K都新聞の新米記者」になりきって、京都検定ゆかりのエリアを訪ねて謎解きクリアを目指しましょう!
予想できる、予想外の、両方の観光名所や歴史的な場所に行けると思いますよ。
京都の魅力を満喫してください。
感想とまとめ
今回もとても楽しかったです!
ゆっくり時間を取ったので、京都の知らなかった歴史に触れたり、観光地を堪能したりできました。
お土産を買わなかったのはちょっと心残りかな?
これから謎解きにチャレンジを始める方や、京都の街歩きを楽しみたい方にはぴったりのイベントです。
ぜひ、お友達やご家族と一緒に挑戦してみてください。
公式サイトはこちら⇩
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000108310.html