『まちがいだらけの案内本(ガイドブック)』:滋賀の謎解き街歩き-時空の旅

こんにちは!今日の一日はどうでしたか?
楽しかったですか?

今日はコーヒーでも飲みながら、いつもの謎解きログを読んでくださいまし(⌒∇⌒)

 

近江鉄道の復刻版謎解き

今日のテーマは、滋賀の美しい田園風景と懐かしい街並みを楽しみながらできる、50代の皆さんに向けたプチ冒険についてです。

滋賀の近江鉄道を使った「まちがいだらけの案内本」という街歩き謎解きイベントです。
これは、昔開催されたものが復刻版として帰ってきたものです。

同時に2つの謎解きが開催されているので、どちらかを選ぶことができますし、もちろん両方でもOKです!

近江鉄道の魅力

近江鉄道は、滋賀県を走るローカル線として知られており、いくつかの支線に分かれています。
一本一本の路線は、まるでタイムマシンに乗ったような、不思議な体験をさせてくれます。

 

とはいえ、近江鉄道はしっかりと生活を支える鉄道として活躍しており、私が謎解きで乗っている間もたくさんの学生さんやサラリーマンと思しき人たちが乗り降りしていました。

ただこの電車は、1時間に1本しか運行されていません。
さらに、2車両ワンマン列車で、無人駅がたくさんあります。

ですから、降りる時の改札は運転手さんがやります。その為、前の車両からしか降りることができないため、乗車の際は要注意です。

でも、その限られた本数の電車は、ワクワクさせてくれる魅力がありました。
沿線には美しい田園風景や、どこか懐かしい街並みが広がり、心が癒されます。

  

意外と揺れる車体、ガリガリと聞こえる機械音も新鮮でした。

 

沿線には「多賀大社」「彦根城」「太郎坊宮」など、観光名所も多数あります。

私は今回は、足をのばして多賀大社に参拝をしました。

 

「まちがいだらけの案内本」イベント

このイベントは、昔開催されたものの復刻版として開催され、滋賀の近江鉄道を使って街歩き謎解きを楽しむものです。

イベントのタイトルは「まちがいだらけの案内本」。
その名の通り、謎解きが隠れたガイドブックをもとに街をめぐります。

 

キットはいくつかの駅で買えますが、私のスタートは家から一番近かった近江八幡駅です。

近江八幡駅までは自家用車で移動して、駅近くのコインパーキングに車を置いて出発です。

 

謎解きの難易度としては中程度暗いかと思います。

私は時々悩んで、何度かヒントを見てしまいました。

謎の難易度よりも、電車が1時間に1本しかないことで焦ってしまったんです。

だって、1時間に1本ですよ?
万が一謎解きに手こずって乗り過ごしたら、同じ駅で2時間いないといけないんですよ?

降りてみて分かったんですが、駅の周囲にはコンビニもなければ飲食店もないんです。
あるのは自動販売機だけ!

駅の一つは、こんな感じでした。

 

普段にぎやかすぎる駅にしか行かない私には、時間がもったいなく感じてしまって。
なんとか1時間以内に謎を解いて、次の駅に行こうと思ってしまったんですよね。

とはいえ、美しい景色と静かな時間を感じることができたので、ゆっくりできるなら時間との勝負よりもっと楽しめばよかったなと思います。

 

イベント後のお楽しみ

なんとか謎を解き終わって、自宅に向かう頃にはすっかり暗くなってしまいました。

電車に乗って、歩き回って、頭も使って、、、、
疲れたし、おなかもペコペコです(´;ω;`)ウゥゥ

そこで旅の締めとしてこれ!近江ちゃんぽん&ギョーザ!

近江方面に行った時にはこれ!と決めてるんですよね~~。
大好きなんです。

お腹満たして満足して、ちょっと眠気と戦いながらの帰路でした(⌒∇⌒)

まとめ

今回は、滋賀の近江鉄道を使って「まちがいだらけの案内本」を楽しんできました!

50代の皆さんには、適度な運動と好奇心と不思議なノスタルジーを感じていただけると思います。
美しい景色、懐かしい街並み、程よい難度のの謎解きを満喫できる、ステキな冒険の旅でした。

このイベントは2023.12.3 まで開催されています。

お近くの方、ご体験をおススメします!

近江ナゾトキ鉄道公式サイト

https://ohmi-nazotoki-railway.jp/

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