リアル謎解き① ~ナゾときっぷ2024 阪神編~

ご挨拶

こんにちは!

久しぶりの謎解きログです(⌒∇⌒)
お茶でも飲みながら、読んでもらえるとウレシイデス。

今日は、私たち「謎解きトリオ」(私、妹、そして甥っ子)が挑戦した、
阪神電鉄のリアル謎解きイベントについてご紹介します。

このイベントのタイトルは、

「ナゾときっぷ2024 阪神編 鉄道男と奇跡の塔」。

公式ホームページはこちら

ナゾときっぷ2024 阪神編 鉄道男と奇跡の塔

阪急電鉄、阪神電鉄、そして北大阪急行電鉄の3社共同で開催されました。
今年は、北大阪急行線の延伸を記念して新たに加わったそうです。

さて、イベントの概要と私たちの体験を少し共有させていただきますね。

イベントの評価

まずはイベントの評価!

**イベント評価**(完全に個人の感想です)
– 謎の難しさ:★★☆☆☆
– 謎の面白さ:★★★☆☆
– 移動距離 :★★☆☆☆
– 歩いた距離:★★☆☆☆
– かかった時間:約8時間(休憩含む)

 

阪神電車の車内

阪神電車の車内は、奈良の鹿を感じさせるデザインでとてもかわいいです。

これはつり革。何と鹿!!

 

なぜか車内は奈良推し!面白いですね~~~!

 

この電車からスタートです。

事前準備・作戦

今回は、私が別件の旅行のすぐ後にこれに参戦することになったため、私の体力を考えて、ブログ等を調べまくりました。
いつもはここまでしないんですけどね。

阪神電車の謎解きは「歩く!」という印象が強く、すでに参加された方のブログでもそう書かれてましたので、こんな作戦を立てました。

①休憩を積極的に取ること
②しっかり考えないといけない時は、座れる場所を探して座ること
③水分をしっかり摂ること
④できるだけ日陰を通ること
⑤できるだけ階段を使わず、エレベーター・エスカレーターに頼ること

体力温存は、頭の回転にも関係しますからね。
これはいい作戦でした。

公式ホームページで最初の謎を解くと、出発の駅が事前にわかります。
どこの駅でもキットを変えるわけではないので、どの駅でキットを買って出発の駅まで移動するか、
そこまでは決めておきました。

やってみた感想

上で立てた作戦をしながらやってみた結果、時間がかかったわりにはそれほど歩き回ったとは感じませんでした。
つまり、疲れを感じなかったということね。

歩数としては13000歩くらい歩いているので、普段の鉄道謎解きと同じくらい。
この作戦、当たりです!

謎もそんなに難しいとは感じず、するすると進んでいけました。

三人寄れば、それぞれに視点が違うことでいいことがたくさんあるんです。

気になるところ、気がつくところ、覚えていること。。。。
その歯車がうまくかみ合って、スムーズに解けることが多かったです。
そういう時は気持ちいいですね~~。

ちょっとアドバイス

今回のキットは出し入れが多く、少し手間がかかりました。

また、座ったりして落ち着いて作業したいことも多かったので、作業できる場所を探すことが私達には必須。

ペンやセットものを落とさないよう注意が必要です。
私も、何度か大事なものを落としてしまいました。

あとは、セロテープやマスキングテープがあると便利でした。
ハサミはなくてもよかったかな。

休憩・食事について

作業のためや、体を休めるために、時々喫茶店などで休憩を取りました。
もともとそういう作戦ですしね。

ただ、駅を降りてから歩くところは屋根がないところばかりで、熱中症になりそうでした。

暑い時期に参加される方は、熱中症対策、お忘れなく。

長時間かかりますので、タイミングを見て食事もとっておいた方がいいです。

暑い中歩き回って頭を使うと、かなり糖分使います。
糖分補給は、気力知力体力を復活させるために大事です。

こういう時お役に立つのが、特典クーポン!

まあぶっちゃけ、お得感はホンのちょっとなんだけど、特典クーポンの使用もお勧めします。

私たちもクーポンを利用してお昼ご飯を楽しみました。

暑いからね、冷たいもので、糖分欲しくてアイスクリームですわ。

平日だったのでそんなに混まないだろうと舐めてたら、12時になったとたんに増えたので、時間を考えて行動したほうがいいかも。

まとめ

今回は、時間はかかりましたが、謎解きの難易度や移動量はそれほど大変ではありませんでした。

ギミックは細かいものもあったので、座っての作業をおススメします。
天気が良ければ、ベンチで休憩しながらでもいいですが、後半は机があったほうがいいかも。

最後の大なぞも例年よりは難しくなく、すんなり終わります。
ヒントを見れば、どなたでも楽しめるでしょう。

是非、皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、阪急編はこちらです

ナゾときっぷ 阪急編

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です