『 謎だらけの列車旅 』生駒山編: 50代の好奇心を掻き立てる冒険
こんばんは!今日も一日頑張りましたよね!
ゆっくりお夕飯を食べながら、また謎解きの話を楽しんでくださいませ。
私の今夜のごはんは、ラーメンと餃子です(⌒∇⌒)
近鉄電車『ナゾだらけの列車旅』生駒山編
今回私が体験したのは、近鉄電車Xリアル謎解きゲーム『謎だらけの列車旅』生駒山編です。
このイベントは、関西の鉄道会社と謎解きイベントがタッグを組んだ7つのうちの一つです。
今回は50代の妹と二人で参戦しました。
50代の2人でも、好奇心を刺激されて、新しい体験をたくさんできた楽しい1日でした。
近鉄電車とは?
近鉄電車は、近畿日本鉄道の略称で、ウキペディアによると——
🌟🌟
近畿日本鉄道株式会社は、大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県の2府3県で鉄道事業を行っている会社である。
一般的には略して近鉄(きんてつ、Kintetsu)と呼ばれている。
日本の大手私鉄の一つで、JRグループを除く日本の鉄道事業者(民営鉄道)の中では最長の、501.1 kmの路線網を持つ。
近鉄グループホールディングスの子会社である。
🌟🌟
というように、大阪難波から三重県伊勢市や愛知県名古屋までの広範囲をカバーする、日本有数の鉄道会社です。
いくつもの支線があり、それぞれの沿線で個性豊かな街が築かれています。
参加してみた感想
今回の旅は、近鉄奈良線-東生駒駅から始めることにしました。
自宅からパーク&ライドするのに一番良い駅、と判断したからです。
この日の天気予報はあいにくの雨。できるだけ早く始めようと、9時40分に東生駒駅を出発しましたが、結局終了は18時40分。
ちょうど9時間かかってしまいました。
こういう、鉄道会社とのコラボ謎解きは列車に乗っての移動が前提で、1日乗車券がキットに含まれていることが多いのです。
が、今回のイベントは、他の鉄道X謎解きのイベントに比べると、列車での移動範囲は狭いと感じました。
その代わり、徒歩での移動が多く、約1,4000歩も歩くことになりました
おまけに、午前中は晴れていたのですが、昼過ぎからは予報通りの大雨に。
雨の中での移動は思ったよりも辛く、傘をさして歩くと体力を奪われて、予定よりも時間がかかってしまいました。
注意した方がいいと思ったこと
歩きが多い
今回のイベントでは、『歩く』のが大変でした。
カサをさしながら、ということもありますが、坂や階段が多く、足のつらい方には厳しいかもしれません。
暗いと手がかりが見えない
また、暗くなると手がかりが見えず、結局ヒントを見ることになりました。
できる限り明るいうちに終われるよう、進めたほうが良いと思います。
工作系の作業が多い
謎そのものの難易度は星3つくらいかな。
工作系の作業が多かったので、座って作業できる場所を見つけ、ゆっくり作業することが早道です。
その点は考えられていて、座って作業できる場所はすぐに見つかりました。
ただ、私たちは平日に参加しましたが、それでも4〜5人の他の参加者に出会いました。
土日祝日には、さらに多くの人が参加することでしょう。
だから、今回私たちが使えた場所も、人がいっぱいで吸われない可能性があるので、座って作業できる場所を見つけられるかは一つのポイントになるかもしれません。
休憩も必要
また、疲れて体力をとられると、頭が働かなくなります。
適度に休憩をはさむこともおススメします。
誰かと一緒に行こう!
それからもう一つ。
私にとってはこの謎解きイベントに、妹と2人で参加したことは、大きな利点でした。
一人で参加していたら、途中であきらめてしまったことでしょう。
仲間と一緒に協力し合いながら進めることができれば、ひらめきは倍に、疲れは半分になります。
ぜひ、どなたかと一緒に参加されることをおススメします。
まとめ
こういう謎解きイベントは、50代の皆さんにとって新たな挑戦と冒険の機会となります。
今回は歩数はいつもと差がありませんでしたが、かかった時間は最長だったかもしれません。
体力的には多少ハードな側面もありますが、もし普段運動されていなければ、日頃の運動不足解消と思ってぜひやってみてくださいね。
脳と心と体・・・・そのすべてを刺激できる、おすすめのイベントです。
ぜひ謎解きの興奮と新たな発見を体験してみてください。
きっと忘れられない、楽しい思い出になることでしょう。
近鉄電車『ナゾだらけの列車旅』
詳しくはこちらから⇩
https://nazotoki-zepets.com/kintetsu-nazo2023/