『京阪電車ナゾ巡り』あなたは謎解き陰陽師：街歩き型謎解きの楽しみ

​京阪電鉄とは​

千年の歴史を持つ「京都」と

天下の台所とうたわれた商人の街「大阪」。

この二つ、具体的には
京都「出町柳駅」と大阪「淀屋橋駅」をつなぐのが京阪電鉄です。
これは本線で、いくつか支線もあるけどね！

京阪電鉄沿線には、
京都地域には、八坂神社、清水寺、伏見稲荷など、

大阪地域には、日本一安いと評判の千林商店街、
日本が世界に誇るパナソニックホールディングスの本社と
松下幸之助記念館、

中ノ島公会堂などの歴史的建造物など、
数々の観光名所があります。

京阪電鉄ナゾ巡りとは

「京阪電車ナゾ巡り」は、この京阪電鉄の魅力を最大限に活かした謎解きイベントです。

京阪電車の沿線を駅から駅へ移動しながら、沿線の観光地で謎の手がかりを探すことになります。

私は前回から参加して、今回２度目です。
前回も面白かったけど、今回もめちゃくちゃ楽しかったんですよね。

前回よりも有名どころの観光地がポイントになっていて、すごかったです！

その分観光客も多くて、人はいっぱいでしたけどね～～～～。

このイベントは、オリジナルの１日乗車券がついていて、普段の乗車券とは違うんです。

ステキなイラストに風情があって、いつもワクワクさせてくれます。
そのデザインが私の楽しみの一つで、コレクションしています。

ナゾ巡りは移動が多いので、時間に余裕を見て出発して、１日で終了させる方がお得ですね。

魅力②​：特典が受けられるクーポン券

このナゾ巡りでは、最初に購入する謎解きキットの中にクーポン券が入っています。

これを使えば、指定された駅の周辺施設で、おまけがもらえたり割引してもらえたりという、特典を受けられます。

美味しい食事や素敵なお土産、そして歴史文化に触れるチャンスが待っています。

私、前回は１回もクーポン券を使わなかったのですが、今回はクーポン券を使って美味しいお昼ご飯を頂きました！

ネタバレしちゃうので、どこで何を食べたか書けないのが悔しいです～～～。

謎の難易度は？

難易度は「やや難」くらいかな？と思います。

慣れている人ならヒント無しでいけると思うんですが、謎巡り長時間にわたり動き回るため、体力を使います。

私も今回は想像以上に歩き回ることとなり、体力の消耗が激しかったです。
座って休憩したり、謎を解いたりする場所が見つからなくて、座りたいと思って入った公園でやぶ蚊に刺されてしまい、もうかゆくてかゆくて。

そうなると、頭が回らなくなってつい、ヒントに頼ってしまいました。

でもまあ、ヒントを見たおかげで、京都・大阪の名所をかなり回ったにもかかわらず、なんとか１日で終えることができたんですよね。

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自然とも触れ合える

移動先は、観光名所の施設ばかりでなく、自然とふれあう場所もあり、楽しい思い出になりました。

京都・大阪は、自然も豊かなんですよね。
京阪電車の謎巡りは、自然と歴史を同時に感じられました。

まとめ

「京阪電車ナゾ巡り」は、京都・大阪の素晴らしい風景、歴史ある施設、美味しい食事、そして謎解きの楽しみ、それを全部感じられる楽しいイベントです。

５０代のだからこそ、歴史の深さも、自然の豊かさも、十分感じられますよね。

そのうえ、脳トレーニングになり、体力維持の運動になります。

京阪電車を使って、楽しみながら新たな冒険を体験しませんか？きっと心に残る素敵な思い出になります。

開催期間は、2024年5月31日まで！ぜひチャレンジを！

詳細は公式ウェブサイトをチェック！
⇩
https://nazotoki-zepets.com/event/keihan-nazo2023/